ここ数年、バイトとして高収入な風俗の仕事を選ぶ人が増えています。
同時に、風俗の募集サイトを見て悩む人も増加中ですね。
どの風俗の募集を見ても、魅力的な言葉や高額な日給で溢れていて悩みます。
美しい花には刺(トゲ)あると昔から言うように、中には悪質なお店が潜んでいるかもしれない。
と、心配する人もいることでしょう。
又、先入観によって、デブはお店から敬遠や減給されるのでは?
とか、ノルマや罰金が厳しいのでは?
などと、思ってしまう人もいますね。
そこで、風俗の減給などの情報を分かりやすく、デブでも稼げるようなお店選びの秘訣を紹介します。
風俗ではデブの診断基準がある
私はデブだと思い込んでいる人は、結構います。
でも大切なのは、デブだという判断はお店やお客様が決めることなんです。
そして、デブの手前には、ぽっちゃりという、可愛い表現もあります。
ここでは、風俗のお店のデブの診断について、お客様の反応について解説します。
風俗店のデブの診断基準
普通という言葉を身近に見聞きしますが、普通って判断は難しいですよね。
私はデブ?それとも普通?
基準は自分の主観ではなく、風俗のお店にあります。
一般的な風俗店のデブ診断基準
日本女性の平均的な体形の数値をご存知でしょうか?
日本人平均体型 某女性ファッション平均値※① 某総合コンサル企業平均値※②
身長 158cm 158cm 157.93cm
体重 50㎏ - 54.82㎏
バスト 84cm 78.4cm -
ウエスト 63cm 60.6cm 68.8cm
ヒップ 86cm 85.6cm –
※① ある女性ファッション誌読者100人の平均値
※② ある女性のプロポーションの総合コンサルティング企業のデータ20代女性の平均
(2010~2014 26811人)
このようなデータがあり、参考程度に見ることができます。
ファッション誌に関しては、実際のウエスト・タグ表記・服の実寸に差があると思われます。
例えば、ウエストのサイズが70cmの人でも、タグ表記がW63cmのパンツを履くことが可能です。
通常、ウエストは一番細い部分(オヘソの辺り)を測りますが、最近のパンツは腰で履くので測定の位置が違うんです。
実は、風俗嬢のプロフィールのウエストサイズの表示には、其々のお店の傾向があるんです。
驚くことに、お店の人が決めている風俗嬢のウエストサイズの判断基準は、お店の人が女性を見た印象・主観なんです。
そして、やせ型・普通・ぽっちゃり・デブに分類した数値のサイズを公開しています。
特にウエストは美化した数値が多く、其々のお店に特徴が見えます。
お店の主観で、見た目がちょっとぽっちゃりなら59cm、デブだと思ったら60cmなどなど、プロフィールのウエスト値は実際の数値のマイナス5~10cmのようです。
例えば
ウエスト表示 A店の主観 B店の主観
~57 やせ型 やせ型
58 普通 普通
59 ぽっちゃり ぽっちゃり
60~ デブ ぽっちゃり
とこのような感じで、プロフィールのウエストが表示されています。
実際には、身長も大きく影響しますが、ウエスト70cmはデブではなくぽっちゃりの範囲になることもあるようです。
業種にもよりますが、一般的な風俗のお店では、この基準が参考にできると思います。
デブだからと憶することなく、冷静に分析してみましょう。
ぽっちゃり専門店などの診断基準
一般的なお店の主観的な基準に疲れたら、ぽっちゃり専門店の基準を見てみましょう。
ぽっちゃりやデブを歓迎している、風俗求人のぽっちゃり専門サイトもあるんです。
このような専門サイトでは、利用者が分かり安いように、ぽっちゃり診断の方法と募集の表示が各店で共通していたりします。
診断方法は非常にシンプル、サイトの中で身長と体重を入力するだけで4段階に分類してくれます。
・少しぽっちゃり
・ぽっちゃり
・凄いぽっちゃり
・100㎏以上
このように、この分類を基準にサイトの中で、分かり安く対応しています。
デブ・ぽっちゃり歓迎、容姿不問という募集を見て店に行ったのに、面接で断られるなどの混乱を防ぐことができますね。
お客様のデブに対する反応
お店のデブの判断基準は、お店の人の主観と身長・体重でした。
では、お客様のデブに対する基準と反応はどうでしょう。
風俗を利用するお客様がチェックする・関心がある項目に、風俗嬢のスリーサイズがあります。
そして、そのスリーサイズの中でも特に意識するのが、ウエストなんだそうです。
風俗店の利用者はネットなどで、お店や風俗嬢の情報を収集しています。
その経験から、バストやヒップの数値はまあまあ誤差が少ないが、ウエストの誤差は大きいということを知っているのです。
加えて、ウエストにくびれのある女性を好むお客様が多いのも特徴です。
お店が公開している風俗嬢のスリーサイズの数値や写真などは加工されているので、実際に会った時のショックが大きいこともあるそうです。
デブでも稼げる風俗
先ず、風俗店で、デブという理由で減給されるようなことはありません。
が、一般的な風俗店では入店しても、デブだと指名を沢山取ることが難しかったり、売り上げが伸びないなどの壁にぶつかることがあります。
何故なら、一般的な風俗店では、ぽっちゃりまでが好みという利用者が多いからです。
ぽっちゃり専門店なら、利用するお客様もぽっちゃりを好みとしています。
デブでも指名が取りやすく、売り上げも増え、沢山稼ぐことが可能なんです。
そこで、注目したいのがぽっちゃりとデブの微妙な境目です。
数値的なラインはありますが、それよりも重要なのが見た目の第一印象です。
デブが敬遠される理由として、
・清潔感がない
・ウエストのくびれがない
・体臭がしそう
などなどです。
そして、お客様が求めているのは、
・色白
・ウエストのくびれ
・バストの大きさ
・いい香り
・清潔感
・コミュニケーション能力
などです。
お気づきでしょうか、努力して直ぐにでも変われるのはいい香りと清潔感なんです。
例えば、汚れたスニーカー、毛玉のあるセーター、手入れをしていない髪の毛、ぶつぶつのある皮膚などは、一目見ただけで体臭を感じてしまいます。
体臭などなくても、そう感じるそうです。
ムダ毛の処理・全身のお手入れ・清潔な服装によって、全身に清潔感のあるデブはぽっちゃりになれるんです。
そして、指名が増えリピート率も高くなります。
コミュニケーション能力は、努力と経験で上達します。
清潔感のある好かれるデブは、風俗で稼ぐことができるんです。
風俗で減給される理由
デブでも減給されない風俗ですが、他の理由で減給されることはあります。
風俗での減給はお店によって違いますが、次のような可能性が考えられます。
風俗で減給される理由
デブでは減給されない風俗ですが、罰金のシステムがあるお店では減給されることもあります。
では、どのようなケースで罰金・減給されるのでしょう。
お店によって条件がことなるので、入店前に確認することが大切です。
実は罰金を取ることは法的には違法に当たるのですが、条件を満たせば合法になるんです。
従業員に対する罰金制度が違法となる根拠は、労働基準法第16条に当たります。
労働基準法 賠償予定の禁止
第16条 使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない。
つまり、遅刻したら5000円の罰金などという労働契約は違法となり、無効なんです。
ただし、労働基準法第91条には、例外的に罰金を認める条件が定められています。
労働基準法 制裁規定の制限
就業規則で、労働者に対して減給の制裁を定める場合においては、その減給は1回の額が平均賃金の1日分の半額を超え、総額が1賃金支払期における賃金の総額の10分の1を超えてはならない。
この二つの労働基準法から、労働契約に「遅刻したら罰金5000円」という契約は無効ですが、「就業規則で定めた事項による違反で減給はできる」、ということになります。
そしてその減給は、法で定めた金額の範囲内なら合法となっています。
罰金が合法となる場合の注意点
・罰金制度が就業規則に明示「何に違反したら減給になる」と記載している。
・就業規則に明示された罰則行為が、民放第90条の「公序良俗」等に違反していない場合。
(挨拶をしないなど、合法的な罰金の事由にするのは困難です。)
・法律で定められた罰金の金額の範囲内。
・罰金は給料から引いて徴収。
(現金で徴収するのは違法)
具体的にどのような減給理由があるのか見てみましょう。
ノルマに対する罰金はNG
高額な給料の風俗だから売り上げにノルマがあり、ノルマを達成できなかったら減給されるのでは?
と心配される人もいるでしょう。
安心してください、売り上げのノルマに対する減給は労働基準法違反に相当するのでありません。
ただ、売り上げに対するノルマはなくても、出勤日数や勤務時間に対してのノルマはお店によってあります。
遅刻や欠勤の罰金は減給
風俗では、お客様に迷惑をかける行為につながる遅刻や欠勤をすると、お店から厳しく注意されます。
予約をしているお客様を待たせたり、出勤日となっているのに突然欠勤されたら、お客様さまのお店に対しての信用は無くなります。
お店の売り上げも減少するので遅刻や欠勤はとても嫌がられます。
そこで、当日欠勤や無断欠勤は、特にお店にとっては迷惑な行為として、罰金を取るお店もあります。
遅刻や欠勤に対しての罰金は、労働基準法の減給対象で罰金も合法なんです。
そして、せっかく予約や指名があっても、遅刻や欠勤をするとお客様からの風俗嬢への信用も無くなり、リピート率にも影響します。
店外デートは罰金・減給
お店を通さずに、お客様と直接金額を交渉して会う店外デートは禁止しているお店が多いです。
お客様は利用料金が安くなり、女性は受け取れる金額が多くなるのですが、それ以上に女性には高いリスクが伴います。
約束していた内容と違うサービスを強要されたり、受け取れるはずだった金額と違っていても、お店が仲介してくれないので泣き寝入りするしかない。
又、盗撮されるなど考えられるトラブルは沢山あります。
このようなリスクを考えると、店外デートは誘われても止めておいたほうがいいでしょう。
お店にとっても売り上げが減り、トラブルを抱えた女性が他の店に移ったり、お客様が離れたりと、マイナス面が大きのが店外デートなんです。
掛け持ち
掛け持ちというのは、働くお店を掛け持ちしたり、違う業種で働いたりなどして、指名やリピート率を増やすことです。
掛け持ちはお店にとっていいことばかりではないので、禁止ているところもあります。
風紀違反
お店のスタッフなどとの交際は、風紀違反とみなされます。
そして、ソープ以外で、お客様との本番は違法行為となります。
就業規則に「スタッフとの交際は禁止、違反したら減給になる」とあれば合法です。
ただ風紀違反は、お店としては風俗嬢が他の店に移ったりと良いことはないので、抑止効果として徹底しているようです。
参考までに、お客様の罰金もあります。
本番
風俗で唯一本番が合法なのはソープです。
それ以外のヘルスなどで本番をしようとするお客様は必ずいます。
ですが、そのような本番行為は違法となります。
又、お客様が強引に本番を強硬すると女性側は精神的なショックをうけ仕事に影響がでます。
欠勤したり、退店したりと、お店にとっては踏んだり蹴ったりの結果となるので禁止しています。
盗撮・盗聴
デリバリーなどのリスクとして、盗撮や盗聴があります。
お客様が部屋にカメラなどを準備、サービス内容を撮影や録音することです。
そして、こっそり保存したものを自分・知人・ネットなどで楽しんだりします。
お店が禁止しているこのようなトラブルに遭遇したら、お店に対応してもらいましょう。
と、このように風俗で罰金・減給となるのは遅刻・当日欠勤・無断欠勤という理由が一番可能性が高いですね。
家や仕事の事情、体調不良によるなどの原因ならしかたないのですが、必ず直ぐに連絡することが重要です。
そして、寝坊などでの遅刻などは絶対にしないように、心がけましょう。
悪質店の見分け方
お店の求人には高額給料とかデブで歓迎とか、魅力的な言葉が並んでいますね。
でも、中には悪質なお店も潜んでいるんです。
ブラックと呼ばれるような悪質なお店に関わらないように、簡単な見分け方を伝授します。
お店のホームページを確認する
悪質な風俗店は、経費の掛かるホームページが無いという特徴があります。
逆に、長く営業している風俗店ではホームページを設け、風俗嬢の写メなどを掲載しています。
そして、お客様が利用する消費額なども参考にできます。
求人サイトを見ていいなと思ったら、お店のホームページを確認してみましょう。
お店に電話をかけて対応を確認する
電話の応対が悪いお店、お給料や就業規則などの質問に「お店に来てから」と誤魔化すお店は、信用できません。
女性によって給料は違うので、電話で全てを決めるのは困難ですが、共通している就業規則や経費などについては、説明ができるはずなんです。
電話に出たときに「はい」とだけで、お店の名前を名乗らないのも要注意です。
そして、風俗では18歳未満が働くのは違法となっているので、必ず「顔写真付きの身分証」の提示を求められるんです。
面接時に「顔写真付き身分証」を指定されなかったら、怪しいお店の可能性があります。
面接時に注意すること
求人サイトの体験入店では高額な給料だったのに、面接では違う条件をだされたら、信用できません。
そのような場合、大手の専門サイトなら利用者保護のために、サイト内の条件と違った場合、相談窓口を用意して対応しています。
そして、体験入店の条件と入店後の条件が、大きく違う場合もあります。
雑費などの経緯の計算方法や内訳・就業規則なども、確認しましょう。
信用できる風俗店では、体験入店の特別待遇と入店後の給料システムを丁寧に説明してくれます。
例えば
・サービス内容
・サービス料や指名、オプションなどの仕組み
・雑費など給料から引かれる経費
・勤務日数や勤務時間
・減給に関わる就業規則
など、詳細をきちんと説明してくれるお店は、信用できますね。
まとめ
風俗は、デブで減給されることはありませんが、お店の就業規則によって減給があったりするので、確認することが大切ですね。
デブだとコンプレックスを持っていたり、悩んでいる人も、好かれるデブになれば、風俗で指名や予約を増やすことができます。
風俗のお店選びと好かれるデブになるポイントを参考にして、ガッツリ稼いでください。
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